おはようございます。
少しづつ、思うところを書き綴っています あすなろ です。
今日は、バケツとバックアップについてです。
バケツのお話は、資金を3つに分けて管理をしているというものです。
その3つとは?
ポートフォリオ:あなたのリタイア後の生活を支える投資ポートフォリオ用のバケツです。
ことしの支出:その年に使う予定の資金を入れておくバケツです。
現金クッション:普通預金口座に準備金を入れておくバケツです。
分かりやすくなるよね(^^♪
その運用方法は?
それぞれの年初に今年の支出バケツに資金を補填しましょう。
・最初に、利回りシールドから受け取るお金を移管します。
・もしポートフォリオに含み益があれば、ETFの一部を売却して足りない分を埋め合わせます。
・もしポートフォリオに含み損があれば、現金クッションを使って足りない分を埋め合わせます。
・株式市場が回復したときには、必ず現金クッションを補填するようにしましょう。
含み益があると、利益を追求して放置したくなります(わるい癖です)、、、けど現金化するんだ?
その代わりに、その現金が、含み損が出た時に売却することを避けれる・・・かな?
そのための現金クッション・・・すなわち、市場の動きからの影響を柔らかくすクッション!
・・・・あってるかな( ^ω^)・・・
つづいて、バックアップのお話は、下落相場が長引いたときに実行できるプランについて。
このようにして、ポートフォリオの3つのピース(株式市場、利回りシールド、現金クッション)はうまく組み合わされます。
・・・うーーーん、よくできてる。
不測の事態に備えて、私たちは大くのバックアッププランが必要となります。
・・・さらに。。。。
バックアッププラン1:利回りシールドの利用
バックアッププラン2:現金クッションの利用
バックアッププラン3:地理的アービトラージを使って生活費を抑える
バックアッププラン4:サイドハッスルを始める
バックアッププラン5:一時的にパートタイムの仕事に復帰する
・・・なるほど、なるほど。
バックアッププラン1と2は、これまでのお話の通りです。
では、バックアッププラン3の地理的アービトラージを使う?・・・
簡単には、、、、物価の安いところに行って生活費を抑える。。。。
たとえば、タイに行くとからしいですが、あすなろ には少し難しいかも?
・・・小心者ですので。
バックアッププラン4は、サイドハッスル⇒今、流行り(?)の副業のこと。
私はこれまで9時5時の仕事を辞めて以降、一度もお金を稼いだことのない早期退職者にあったことがありません。働くことは私たちのDNAの一部なのです。リタイアできるほど資金を貯蓄できた人は賢く、モチベーションが高く、創造力豊かな傾向にあります。そのため半年くらいゆっくり過ごすと、次第に退屈に感じてくるのです。~略~
簡単に言うと早期退職者は生産的であろうとした場合、情熱を傾けているものであれ趣味であれ、お金を稼いでしまうのです。
・・・なるほど、なるほど、なるほど。
バックアッププラン5は、これまでのスキルでパートタイムで仕事に戻るプラン。
いつまでも、創造的でありたいとか、少しでも働き続けていきたいと思うのは、
DNAの不思議からなのでしょうか????
ここまで13章です。
もう少し、続きがあるみたいです。